さきごろ開催されたCOP29の報告会が3月25日、オンラインで開かれます。一般社団法人炭素会計アドバイザー協会(愛知県)が主催、環境省、経済産業省、財務省などが後援し、東京大学未来ビジョン研究センターの高村ゆかり教授らが世界の動きや温暖化対策、脱炭素経営などについて講演します。参加費は無料。3月18日まで専用フォームから申し込みを受け付けています。
COP29(国連気候変動枠組条約第29回締約国会議)は2024年11月11日から24日まで、アゼルバイジャン共和国の首都バクーで開催されました。25年以降の途上国の気候変動対策に対して35年までに年間3000億米ドルを動員する-などの数値目標に合意しました。
報告会は午後2~4時30分。定員は300人で、誰でも参加できます。
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