来年２月に東京で開かれる「第17回全国高校生金融経済クイズ選手権（エコノミクス甲子園）」（金融知力普及協会主催）への出場をかけた長野大会は12月4日(日)、長野市で開催されます。ただいま高校生の参加チーム12組（同じ高校の2人で1組）のエントリーを受け付けています。
エコノミクス甲子園はお金や金融、経済に関する知識をクイズ形式で競う大会で、長野大会は八十二銀行が主催。エントリーは11月20日(日)までですが、先着順で12組に達した時点で締め切りになります。
長野大会の会場は八十二銀行研修所（長野市妻科557-3）。当日は午前10時から受け付けを行い、開会は10時30分。筆記問題と早押しクイズで競い、優勝したチームが全国大会への出場権を獲得します。
全国大会は来年２月25日～26日の２日間、経済用語をわかりやすく説明する論述クイズや他チームと協力するプレゼンクイズなど、より深い知識や理解が求められる形式のクイズに挑みます。優勝チームは、ニューヨーク・ボストン研修旅行に招待されます。
長野大会へのエントリーや詳細はこちら（エコノミクス甲子園の公式サイト）で確認を。前回大会は、松本深志高校の１年生チーム（当時）が県代表として全国大会出場を果たしています。
