長野県が地域とともに進めるこれからの学校づくりについて、教育関係者や一般市民が意見交換するシンポジウムが5日、長野県立図書館をメイン会場に開催されます。さまざまな学習ニーズに対応できる環境の整備などに取り組む「長野県スクールデザインプロジェクト(NSD)」のキックオフイベント。長野県教育委員会が主催し、当日は小諸市庁舎と県伊那合同庁舎にパブリックビューイング会場を設置。ユーチューブでも配信します。
シンポジウムは「地域とともに進めるこれからの学校づくり」をテーマに、法政大学デザイン工学部の赤松佳珠子教授が基調講演するほか、東北大学の小野田泰明教授や東京学芸大学の高橋純教授、内堀繁利長野県教育長らが登壇してトークセッションを行います。
参加希望者は「ながの電子申請サービス」の申し込みフォームから、6月3日午後5時までに申し込みます。
時間は午後2時~4時。定員は県立図書館30人、小諸市庁舎100人、県伊那合同庁舎80人。問い合わせは長野県教育委員会事務局高校教育課(TEL026-235-7452)まで。
参加の申し込みはこちら→「ながの電子申請」https://s-kantan.jp/pref-nagano-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=22141
「ユーチューブライブ配信」 https://youtu.be/OspTdkgykOo