スマホで保険契約ができる保険ガイドサイト「リアほ」を運営するＷＤＣ（本社・千葉県）は、30歳～39歳の育児中の女性を対象に、子どもの習い事に関するアンケート調査を行いました。習い事のトップ３は「スイミング」「英語・英会話」「ピアノ」の順。また、これから習わせたいものでもスイミングと英語・英会話がワンツーでした。
調査はこのほど、300人にウェブでアンケートを実施。子どもの年齢はゼロ歳児～中学生で、0～6歳の未就学児童が全体の49％、小学生が38％、中学生が13％でした。
子どもが現在通っている習い事は、「スイミング」が13％で最も多く、次いで「英語・英会話」11％、「ピアノ」10％、「学習塾」９％の順でした。習い事をしていない子どもも48％に上りました。（グラフ下）
子どもの年齢別で見ると、未就学児童と小学生では大きな変動はなく、中学生になると高校受験等の兼ね合いか「学習塾」が1位となりました。中学生未満で1位だった「スイミング」は5位以内に入らず、子どもが小さいうちの身体づくりとして選ばれていることが伺える結果となりました。（グラフ下）
これから習わせたいことは、「スイミング」（28％）と「英語・英会話」（20％）が全体の１位、２位は変わらなかったものの、「習字・書道」（14％）が3位にランクインしています。（グラフ下）
