2022.08.15

デジタルものづくりを楽しむ体験イベント
佐久・子ども未来館で開催中

3Dプリンターやレーザーカッターなどを使って「デジタルものづくり」をする特別企画展「デジファブパーク」が、9月4日まで佐久市の市子ども未来館で開かれています。

自分が描いた絵をレーザーカッターで加工したり、3Dプリンターで作ったブロックを積み上げての街づくりをしたりと、ワクワクするデジタルファブリケーション(デジタルデータをもとに創造物を制作する技術)の世界が体感できるイベントです。お絵描きやブロック、パズルなどの遊びにデジファブ機器をプラスしたら新しい楽しみ方が増えるかも?

パーク会場では3Dプリンティング技術を中心に様々な素材、アート作品、活用・研究事例なども展示。参加は誰でも可。開催時間は午前の部が9時30分~12時30分、午後の部が13時30分~16時30分。8月25日(木)と9月1日(木)は休館日のため開催されません。参加料金は不要ですが、入館料(大人400円、子ども200円)が必要。感染拡大防止に配慮し定員制で開館しているため、同館では「事前に入館予約を」と呼び掛けています。

〇詳しくは次のチラシやこちら(佐久市子ども未来館のサイト)をご確認ください