2026.03.14

【大学入試】県勢の東大合格者19人に減少
京都大も前年下回る


(東京大学本郷キャンパスの安田講堂)

 

県内高校から今春、東京大学(東京)に合格したのは5校から19人で昨年の22人を下回ったことが、3月12日発売の総合週刊誌「サンデー毎日」(毎日新聞出版刊)の速報記事などで分かりました。合格者の高校別内訳は長野高校(長野市)9人、諏訪清陵高校(諏訪市)と松本深志高校(松本市)が各4人、上田高校(上田市)と伊那北高校(伊那市)が各1人でした。このうち、推薦入学で合格したのは諏訪清陵が2人、伊那北が1人でした。

この結果、北信越5県の中ではトップ富山県の34人、2位の石川県31人に次いで3番目となり、昨年と同順位でした=表。しかし、人口規模の面からみると、県勢は富山、石川両県に依然として順位以上に水を空けられている状況です。

記事は、3月10日に発表された一般選抜の前期日程合格者について、京都大学(京都)などとともに「高校別ランキング」の形で伝えています。

東大合格者数の全国ランキングは、トップが今春も開成(東京)で197人。灘(兵庫)が95人、聖光学院(神奈川)が92人まででベスト3。4位に渋谷教育学園幕張(千葉)82人、以下、麻布(東京)77人、西大和学園(奈良)75人、日比谷(東京)67人、桜蔭(同)57人、栄光学園(神奈川)47人、海城(東京)43人までがトップ10です。私立が依然上位を占める中、公立の日比谷が奮闘しているのが目立ちます。

京都大の県勢合格者は16人(昨年19人)で、内訳は松本深志が最多の9人、上田が4人、長野2人、諏訪清陵1人となっています。