2026.04.08

"新しい時代のモデル校"小諸義塾高が開校
翌日には初の入学式



小諸義塾高校の開校式。音楽科2、3年生が校歌を合唱した(下)=4月6日

県教育委員会が進める新しい学校づくりの取り組み「長野県スクールデザインプロジェクト(NSDプロジェクト)」で初のケースとなる新校、小諸義塾高校(小諸市)の開校式が4月6日、同市文化センターで開かれました。旧小諸商業高校と旧小諸高校の2年生と3年生、全日制・定時制合わせて約550人の生徒らが出席し、普通科、ビジネス科、音楽科の3学科を有する新校が誕生しました。

武田育夫県教育長は、「小諸義塾は、今後の県立高校づくりの先駆となる、未来の学校のモデルです。失敗を恐れず、自分自身の新たな可能性に果敢に挑戦してください」と生徒たちに呼びかけました。

新校の坂口健之校長は「皆さんの行動や挑戦がこの学校の文化をつくり、やがて伝統となっていきます。どうか、自ら考え行動し、挑戦を楽しんでください」と第1期生を励ましました。

翌7日には、小諸義塾高校初の入学式が行われ、全日制3学科と定時制合わせて280人が晴れて新1年生となりました。

NSDプロジェクトは、新しい学びにふさわしい学習空間づくりをテーマに県教育委員会が4年前から取り組んでいる事業。小諸義塾を皮切りに今後、伊那、佐久、赤穂、須坂、中野総合学科、上伊那総合技術などの新校プロジェクトが予定されている。