2024.12.05

特集は、本番で力を発揮するためのアドバイス
「中ナビ」12月号、発行

信濃毎日新聞社は12月4日、中学生のための進路情報紙「信毎中学生Navi(中ナビ)」第71号(12月号)を発行しました。同日に県内全中学校に届けられ、校内で2、3年生や教職員らに配布されます。

今号の巻頭特集は「本番でベストの自分を出すために」。公私立高校入試は、早い私立高校では今月から入学者選抜が始まります。公立・前期選抜は2月、同後期選抜は3月が本番になります。入試でベストパフォーマンスを出すために、最終的な受験校はどう選んだらいいのか、本番までモチベーションを保つには、体調管理の何がポイントはーなどについて、3人の先生からのアドバイスを掲載した特集です。

「高校ホットほっと便」は、「農業高の甲子園」で優秀賞を受賞した南安曇農業高の生徒たちや、ハロウィーンの1日を仮装などで楽しんだ佐久長聖高生、全国高校ロボット競技会で県勢初のワンツーフィニッシュを達成した駒ケ根工業高・ロボット研究製作部キャリー班の快挙。

「アクティブせんぱい」には、英語スピーチコンテストで県知事賞を受賞した須坂高2年の山嵜鴻太さん(上高井郡高山村出身)ら4人が登場。「部カツ! 班カツ!」は、12月のウィンターカップに11年連続で挑む東海大学付属諏訪高の男子バスケットボール部。「入試突破講座」では中3生に最後のアドバイス。画像をタップすると全紙面を見ることができます。次号(2025年3月号)は、新中2・3年生に向けて3月11日発行の予定です。