東京大学大学院工学系研究科、同工学部が中心となり産官学民が一体となって、工学分野の人材育成を進める「メタバース工学部」。小学生、中高生や社会人、学生を対象に最新の工学や情報を学ぶ教育プログラムを提供しています。
9月14日には、中高生を対象に「宇宙を拓く」をテーマにした参加費無料のジュニア講座を開催します。東大工学部で宇宙研究に取り組む研究者や、ソニーグループの宇宙エンタテイメント推進室の担当者が研究や推進中のプロジェクトについて話します。超小型人工衛星に撮影リクエストを送るシステムのデモや、宇宙での仕事を考えるワークショップもあり、宇宙で活躍する未来を考えることができそう。
東大工学部Ⅱ号館1階の「HASEKO-KUMA HALL」で午後2時から4時30分。定員は100人。オンラインでは中高生以外も受講可能で、3000人まで聴講できます。受講希望者は申し込みフォームから。締め切りは9月4日。
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