15年ぶり2回目の夏の甲子園(第106回全国高校野球選手権)出場を決めた長野日本大学高校(長野市)野球部の選手26人らがこのほど、県庁に阿部守一知事を訪ね県大会優勝の報告と、全国大会での健闘を誓いました。
玉井洸成主将は「甲子園での目標は優勝。県代表に恥じないプレーで、(県内高校球児の)仲間の分まで頑張ってきます」と決意を述べ、阿部知事は「県大会優勝を心から祝福します。周囲への感謝の思いを持ち、実力を出し切って活躍してくれることを心から期待します。(甲子園からの)いいニュースを待っています」と激励を贈っていました。