信濃毎日新聞社は７月８日、中学生のための進路情報紙「信毎中学生Ｎａｖｉ（中ナビ）」第６７号（７・８月合併号）を発行しました。同日に県内全中学校に届けられ、校内で２、３年生や教職員らに配布されます。
今号の巻頭特集は「今までとは違う受験生の夏休み」として、「勉強で取り組みたいことや、暑さに負けない体作り」を県教育委員会事務局の２氏から聞いています。小川浩貴さんは受験勉強の観点として、夏休み中に①自分の「現在地」を把握する➁学習習慣を身に付ける―を強調しています。また、笠井佳代子さんは、よい睡眠で暑さに負けず学習効果アップを―と受験生にアドバイスしています。
「アクティブせんぱい」には、７月に愛媛県で開催される「書道パフォーマンス甲子園」で４回目の全国優勝に挑む松本蟻ケ崎高書道部の部長、長﨑乃野子さん（同校３年）ら４人が登場。「高校ホットほっと便」は、伊那市に誕生する市民祭りの企画運営に参加している市内５高校の２年生１５人の話題など。「部カツ！班カツ！」は県内高校運動部の本年度の部員数ランキング。「入試突破講座」は夏休み中の効率的な受験勉強法など。画像をタップすると全紙面を見ることができます。次号（９月号）は９月６日発行の予定です。
