2024.03.16

【大学入試】今春の県勢東大合格者 最少の12人に
北信越5県で4番目

東大・本郷キャンパスの安田講堂

県内高校から今春、東京大学(東京)に合格したのは8校から12人で昨年より6人減り、1950年以降で最低になったことが、3月13日発売の総合週刊誌「サンデー毎日」(毎日新聞出版刊)の速報記事で分かりました。これまで最も少なかった21年春の14人を更新しました。合格者の高校別内訳は松本深志高校(松本市)4人、長野高校(長野市)2人、屋代高校(千曲市)、上田高校(上田市)、諏訪清陵高校(諏訪市)、伊那北高校(伊那市)、松本秀峰中等教育学校(松本市)の6校が各1人でした。

記事は、3月10日に発表された一般選抜の前期日程合格者について、京都大学(京都)とともに「高校別ランキング」の形で伝えています。

東大合格者の全国のトップは今春も開成高校(東京)で149人。聖光学院高校(神奈川)が97人、灘高校(兵庫)94人、西大和学園(奈良)71人、渋谷教育学園幕張高校(千葉)64人、桜蔭(東京)63人と続いています。いずれも私立ですが、公立では日比谷(東京)59人、県立浦和(埼玉)44人、横浜翠嵐(神奈川)43人がベストスリーです。

北信越5県では、トップの石川県が29人、次いで富山県25人。両県とも昨年より合格者数を落としていますが、ここ数年はこの2県がトップ争いを演じています。長野県は人口規模の小さい両県に依然として水を空けられ、今春は5県の中で多い方から4番目となっています。(

京大の県勢合格者は18人(昨年16人)で、内訳は長野が3人、屋代、諏訪清陵、伊那北、松本県ケ丘(松本市)、松本深志、松本秀峰の6校がともに2人、上田、飯田、佐久長聖(佐久市)の3校が各1人。