スタジオジブリの作品世界を表現した公園施設、ジブリパーク（愛知県、愛・地球博記念公園内）に３月16日、新エリア「魔女の谷」がオープンします。
「魔女の谷」は、映画「魔女の宅急便」や「ハウルの動く城」「アーヤと魔女」といった作品をイメージしたヨーロッパ風エリア。「魔女の宅急便」に登場するパン屋や、パイなどのオーブン料理を提供するレストラン、オリジナルグッズを揃えたショップなどがあり、楽しみがいっぱい！
入場チケットはこれまでエリアごとの販売でしたが、３月からは複数エリアに入場できる一体型として発売。従来の４エリア（「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」）に加え「魔女の谷」の全エリアに入場できる「ジブリパーク大さんぽ券」（土日祝・休日大人4000円、４歳～小学生2000円）のほか、５エリアに入場可能
「魔女の宅急便」に登場する「グーチョキパン屋」 🄫Studio Ghibli
で「サツキとメイの家」など特定の５つの建物の中を観覧できる「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」（同大人7800円、４歳～小学生3900円）があります。いずれも予約制。来園日の７日前から購入でき、４エリアに入場可能な「ジブリパークさんぽ券」（同大人2000円、４歳～小学生1000円）もあります。
●詳細はジブリパークウェブサイトへ
