2023.12.13

松本国際高サッカー部が全国大会健闘誓う
阿部県知事が激励

12月28日開幕の「第102回全国高校サッカー選手権大会」に県代表として出場する松本国際高校(松本市)のサッカー部選手らがこのほど県庁を訪れ、阿部守一知事に全国大会での健闘を誓いました。

同部の高校選手権出場は2年連続6回目。訪れたのは主将の鈴木侑斗選手(3年)と城元諒星選手(同)の2選手と同校の鈴木徳夫校長、勝沢勝監督。鈴木主将は「いろいろな方々の支えで全国大会に出場できることに感謝し、一つでも多く勝ち上がって皆さんに恩返ししたいです」と力強く決意を述べました。

阿部知事は「本県は『スポーツで元気な県』を目指していて、5年後には本県で国体が開催される。皆さんの活躍がそれにつながるよう頑張ってきてほしい」と激励しました。

左から鈴木校長、鈴木主将、阿部知事、城元選手、勝沢監督(上)。阿部知事から記念品を受ける鈴木主将

同校サッカー部の初戦は今月31日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で鹿児島県代表(今月16日に出場校決定)と対戦します。