信濃毎日新聞社は11月10日、中学生のための進路情報紙「信毎中学生Navi(中ナビ)」第62号(11月号)を発行しました。同日、県内全中学校に届けられ、校内で2、3年生や教職員らに配布されます。
今号の巻頭特集は「高校入試2024~1万7000人の志望動向から自分を見つめよう」。県教育委員会が10月、全県の中3生らを対象に行った「高校志願者第1回予定数調査(第1回志願調査)」の結果を紹介し、新たな段階に入る高校受験に。
「アクティブせんぱい」には、高校生のボディビル全国大会で優勝した野沢南高校(佐久市)3年の片井蓮仁さん(佐久市・野沢中出身)ら6人が登場。
「高校ホットほっと便」は、▽生成AIについて高校生30人が討議した「ICTカンファレンス」▽須坂市内3高校の生徒たちが開催した地域交流イベント「須坂の一本道」▽県内工業系高校から109チームが熱戦を繰り広げた「ロボコンIN信州」-の3本です。
ほか、部活の紹介は東京都市大学塩尻高校(塩尻市)eスポーツ部、入試突破講座は「模試の受け方」―など。上の画像をタップすると全紙面を見ることができます。次号(12月号)の発行は12月8日の予定です。