大学入試センターはこのほど、2022年度大学入学共通テスト（共通テスト）の志願者数を発表しました。志願者総数は53万367人で前年より4878人減でした。現役生の志願者数は44万9369人で前年比426人減少したものの、現役志願率（来年３月高校等卒業見込者に占める割合）は45.1%で前年より0.8㌽上昇し、大学入試センター試験の時期を含めて過去最高になりました。
長野県勢の志願者数は9621人、うち現役生は8055人でそれぞれ前年より29人、88人の減でしたが、現役志願率は全国平均を1.1㌽上回る46.2%(前年45.6%)で過去最高でした。
詳しい情報は大学入試センターのホームページをご覧ください。共通テストは、来年1月15日・16日に全国677会場（県内14会場）で行われます。
