新潟市が主催する「第26回にいがたマンガ大賞」。今年は「1ページマンガ部門」「タテ読みマンガ作画部門」を新設し、9月19日まで作品応募を受け付けています。大賞は賞金20万円。小学生部門の応募者から選出する「こどもにいがたマンガ大賞」には図書カード2万円分が贈られます。審査員には著名な漫画家やコミック誌の編集者が名を連ね、これまでにプロデビューを果たした応募者も多数。プロへの登竜門に挑戦してみよう!
新潟県は多くの著名なマンガ家を輩出し、アマチュアの創作活動も盛んな「マンガ王国」。コンテストは、そんな新潟からマンガ創作の楽しさを発信し、作品発表の機会を作るために始まりました。
募集部門は▽1ページマンガ部門(全年齢対象、1ページ以内)▽一般部門(ストーリーマンガ、40ページ以内)▽中学生・高校生部門(ストーリーマンガ、40ページ以内)▽小学生部門(ストーリーマンガ、40ページ以内)▽タテ読みマンガ作画部門(全年齢対象、お題ネームをもとに作画)-の5つ。
各部門の応募作の中から「にいがたマンガ大賞」を1作品選出。ほかに「こどもにいがたマンガ大賞」、各部門の最優秀作品賞、優秀作品賞、入選、準入選が選ばれます。募集要項など詳細は、にいがたマンガ大賞ホームページを参照。