信州を元気にするビジネスプランやアイデアを競う「信州ベンチャーコンテスト2023」(県や自治体、大学、企業などでつくる実行委員会主催)は12月9日(土)、「起業」「アイデア」「高校生」3部門での、プレゼンテーションによる公開審査を松本市で開催します。高校生はいずれの部門への参加も可能で、チームや個人での応募を9月30日(土)まで受け付けています。
コンテストは今年で10回目。 今回は、高校生部門でグランプリを獲得したアイデアの商品化について、資金面やコーディネーターのサポートなどで全面支援するとしています。
応募は、信州を元気にする「こんなアイデアを実現させたい」「こんな事業をしてみたい」などのプラン・アイデアを専用の応募用紙に記し、公式ホームページにアップロード。書類審査のうえ公開審査での発表者を決定します。公開審査で各部門のグランプリ、準グランプリなどの受賞者を選び、賞状と副賞を贈呈します。
〇応募要項や応募方法はコンテストの公式ホームページ(上の画像をタップするとリンクします)から
〇問い合わせは実行委員会事務局まで(jimukyoku@shinshu-vc.org)
【信州ベンチャーコンテスト2023 公開審査】
■ 日時:2023年12月9日(土)12:00~19:00
■ 場所:松本市中央公民館<Mウィング>(松本市中央1-18-1)
■ 主催:信州ベンチャーコンテスト実行委員会 【実行委員会 構成団体】 長野県、長野市、松本市、上田市、茅野市、信州大学、長野県立大学、公立諏訪東京理科大学、 清泉女学院大学、長野工業高等専門学校、(株)八十二銀行、(株)日本政策金融公庫、KDDI(株)、 デロイト トーマツ ベンチャーサポート(株)、(一社)21世紀ニュービジネス協議会、(公財)長野県産業振興機構、信州スタートアップステーション
■共催:信濃毎日新聞社、八十二キャピタル(株)