信濃毎日新聞社は7月6日、中学生のための進路情報紙「信毎中学生Navi(中ナビ)」第59号(7・8月合併号)を発行しました。同日、県内全中学校に届けられ、校内で2、3年生と教職員に配布されます。
今号の巻頭特集は「皆さんは、この夏休みをどう生かすか」。県教育委員会の指導主事、河野寛樹さんのインタビュー記事を中心に、アドバイスをまとめています。河野さんは、「息抜きや趣味、遊びなどを楽しむときは学習のことを忘れてとことん楽しみ、勉強するときは集中して取り組む-このメリハリとバランスを意識して過ごすことがなにより大切」と語っています。
「高校ホットほっと便」は、白馬高校(北安曇郡白馬村)3年生が受けた「アルクマ」授業などを取り上げています。「アクティブせんぱい」には、柔道の国際ジュニア大会で優勝した佐久長聖高校3年の白金未桜さんらが登場。
ほか、県内全高校の体験入学、学校説明会、オープンスクール、文化祭などを網羅した「参加したい高校行事カレンダー」(6月号の続編として10月4日以降の予定を掲載)や、「県内高校文化部の部員数ランキング」も紹介しています。
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