県教育委員会は3月22日、2022年度に全国的な活躍をするなどした児童生徒を表彰しました。小中高校や特別支援学校から学芸部門で個人22人と13団体、体育部門で個人72人と19団体、合わせて126個人・団体(昨年93個人・団体)が受賞しました。
長野市のホテルで行われた表彰式では、内堀繁利教育長が受賞者一人一人に表彰状を授与し、「日頃から努力を重ね、夢や希望に向かって進む姿は県民に感動を与えました。これからもそれぞれの分野で力を発揮し国内や世界へ大きく羽ばたいてください」とたたえ激励しました。受賞者を代表し、スピードスケートのインターハイ女子と特別国体冬季大会少年女子のともに500㍍で優勝、昨年に続く受賞となった岡谷東高校3年の北原伊織さんが「これまでの大半をスケートとともに歩んできましたが、両親や多くの人たちから後押しを受けたことには感謝しきれません。常に向上心をもってこれからも精進します」と謝辞を述べました。
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