県内公立高校の全日制78校(地域キャンパス含む)と定時制18校(多部制・単位制含む)で3月7日(一部8日も)、2023年度入試の後期選抜(一般入試)が行われ、9891人が5教科の学力検査などに挑みました。うち全日制は9659 人が受験。志願者数より39人減ったものの、倍率は志願締切時と同じ0.96倍でした。
募集人員と同数の100人が志願した長野市の長野商業高校では、受け付けを済ませて検査会場に入った受験生たちが皆、緊張した面持ちで1時間目の国語の試験開始を待っていました(写真)。
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