日本新聞協会(東京都)は、小・中・高校(高専)生を対象とした「第14回 いっしょに読もう!新聞コンクール」の応募を受け付けています。興味を持った新聞記事についての自分の感想や意見と、その記事に対する他の人の意見などを聞いて文章にしてみましょう。9月8日 (金)が応募の締め切りです。
新聞記事は、信濃毎日新聞、長野日報、南信州、市民タイムスなど新聞協会加盟社等が発行する新聞の、2022年9月8日~23年9月7日の中からピックアップします。個人でも、学校など団体でも応募できます。小学生、中学生、高校(高専)生別に審査・選考し、個人賞の最優秀賞、優秀賞や学校賞などを表彰します。学校名・学年は23年4月時点として記入。現在小学6年生、中学3年生など校種が変わる場合は4月以降に応募してください。
【応募までのながれ】
1.興味を持った新聞記事を選んで切り抜き、専用の応募用紙(ワークシート=公式ホームページからダウンロード)に貼る。記事を選んだ理由と記事を読んだ自分の感想や意見(分かったこと、疑問に思ったこと、感じたことなど)を記入する。
2.家族や友だち、クラスメートなどに自分が選んだ記事を読んでもらい、その人の意見を聞いたり話し合ったりした内容を記入する。
3.家族や友だち、クラスメートなどの意見を聞いたり話し合ったりした後の自分の意見・感想・提案・提言を記入する。
【個人賞】
●最優秀賞(小・中・高校〈高専〉別に各1編) 賞状、記念盾、3万円分の図書カード
●優秀賞(小・中・高校〈高専〉別に各10編/計30編) 賞状、記念品
●奨励賞(100~120編程度を予定) 賞状、記念品
【学校賞】
●優秀学校賞(小・中・高校〈高専〉別に各5校) 賞状、記念盾
●学校奨励賞(一定の基準を満たした学校) 賞状
〇応募対象となる新聞名、提出物、提出先などコンクールの詳細は公式ホームページ(こちら)から