高校生と大学生の海外留学を支援する「トビタテ！留学JAPAN 新・日本代表プログラム」は、23年度に海外留学を目指す高校生と大学生の応募申請を受け付けています。文部科学省と独立行政法人日本学生支援機構が官民協働で取り組む留学促進キャンペーンの一環で、高校生と大学生の派遣留学生合わせて950人に月額最大16万円の奨学金と留学準備金（最大25万円）を給付し、２週間から１年間の海外留学を支援します。高校生（新高校１年生を除く）向けの申請は２月24日まで、新高校１年生は４月３日～26日が応募期間になります。在籍学校を通して専用サイトからの申請を受け付けています。
今回募集するのは、高校生対象の第８期奨学生700人（新高校１年生以外580人、新高校１年生120人）と、大学生対象の第15期派遣留学生250人。いずれも在籍する学校を通しての応募となり、第８期奨学生の応募に当たっては要件を満たす留学計画を作成する必要があります。うち、高校生は留学目的に合わせた「マイ探究コース」「社会探究コース」「スポーツ・芸術探究コース」の３コースを募集。
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