2021.11.15

公立高22年度の募集定員
中野西、長野東、長野南、伊那弥生ヶ丘が40人増

来春の募集定員が40人増になった長野東高

県教育委員会はこのほど、2022年度の公立高校生徒募集定員を決めました。来年3月の県内中学校卒業予定者は18,830人で今春より268人増える見込みのため、全日制全体の募集定員は前年度に比べ120人多い1万4120人としました。学科別で見ると普通科が前年度比160人増、工業科が同40人減となっています。

前年度より募集定員を増やしたのは、第1通学区の中野西(募集定員200人)、長野東(同同)、長野南(同同)、第3の伊那弥生ヶ丘(同240人)でいずれも40人増。逆に減らしたのは第4の池田工業(募集定員80人)で40人減。

私立高校はすでに、長野俊英(長野市)、上田西(上田市)、ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン(北佐久郡軽井沢町)で募集定員を各5人増やすことを決めています。

高校別の募集定員はこちらからダウンロードして見ることができます。