2022.12.06

【中学入試】公立一貫校入試に547人挑む
適性検査や面接など

屋代高校附属、諏訪清陵高校同の県立2中学校と、長野市立長野中学校の公立中高一貫校3校は12月3日、適性検査や面接などによる2023年度入学者選抜を行いました。県教育委員会と長野市によると、受験者数は屋代高校附属が235人、諏訪清陵高校同が182人、市立長野が130人の計547人で、募集定員に対する倍率は屋代高校附属が2.94倍(前年度2.69倍)、諏訪清陵高校同が2.28倍(同2.66倍)、市立長野が1.86倍(同1.73倍)、全体では2.38倍(同2.39倍)でした。合格発表は3校とも12月13日(火)。

235人が受験し、昨年より倍率が上昇した屋代高校附属中学校(千曲市)