日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会（IIBC、本社・東京）はこのほど、2023年度TOEIC Programの公開テスト日程や実施の変更点を発表しました。各公開テストで受験地や試験実施回数の見直しを行っており、受験者数が最も多いTOEIC Listening & Reading（TOEIC L&R）公開テストについては長野受験地での実施回数が１回増えて６回になります。
TOEIC Programは、TOEIC L&R、 TOEIC Speaking＆Writing（TOEIC S＆W）、TOEIC Bridge Listening ＆ Reading（TOEIC Bridge L&R）、TOEIC Bridge Speaking＆Writing（TOEIC Bridge S＆W）の４種の公開テストを指します。TOEIC L&R公開テストは毎月１回、実施されます。受験地によって実施回数は異なりますが、23年度に実施が増える受験地は次の通りです。（赤い字が増える実施月）
【TOEIC L&R公開テストで実施回数が増える受験地】
〇TOEIC L&R公開テストの、これから23年度末までのすべての実施日程はこちら
23年度は、TOEIC S＆W、TOEIC Bridge L&R、TOEIC Bridge S＆Wの各公開テストについても受験地や試験実施回数の変更があります。詳しくはIIBCのTOEIC公式サイトで確認してください。
〇【TOEIC公式サイト】はこちら
