2022.08.07

東大工学部が高校生ら対象にサマースクール
8月21日、オンラインで

東京大学(東京)の大学院工学系研究科と工学部が中心になって設立した「メタバース(仮想空間)工学部」は8月21日(日)、高校生や大学生らを対象にサマースクール「宇宙を拓(ひら)く」をオンラインで開講します。「超小型衛星による新しい宇宙開発への挑戦」などのテーマで、東大から8人の教授や大学院生が講義や話題提供を行うほか、受講生からの質問に答えたり討議したりします。受講は無料で申し込みは8月16日(火)まで。

オンラインで行われる当日のスケジュールと講義、話題提供は次の通りです。

9時20分 開会
9時25分~講義・話題提供
「超小型衛星による新しい宇宙開発への挑戦」中須賀真一・航空宇宙工学専攻教授
「学生主導の超小型衛星開発と研究活動」藤原正寛・航空宇宙工学専攻博士課程3年
「宇宙資源の大規模利用を目指そう」宮本英昭・システム創成学専攻教授
「大型宇宙探査プロジェクトの推進」清水雄太・システム創成学専攻博士課程2年
「宇宙で液体を操る難しさ」姫野武洋・航空宇宙工学専攻教授
「探査機の着陸は練習なしの一発勝負?」古市侑太郎・航空宇宙工学専攻博士課程3年
「地球の中の宇宙」加藤泰浩・システム創成学専攻教授
「宇宙ビジョン2050の紹介」姫野武洋教授
11時55分~質問・議論
12時25分~まとめ

オンラインと同時に対面でのスクールも実施されますが、参加できるのは6月のスクールの参加者のみ。オンライン受講は8月16日(火)までにメールでの申し込みが必要です。
〇サマースクールの詳細や、申し込みについてはこちら(サマースクールのサイト)で確認してください。

メタバース工学部は、実際の学部ではなく、東大と産業界や官公庁などが連携して取り組む工学系人材育成のための仕組みのこと。工学分野の新しい学びの場や工学キャリアに関する情報の提供などを行います。特に、女子中高生に工学や情報の魅力を伝えることなどを目指しています。今年7月に設立しました。