2022.06.16

【高校入試】公立高が23年度入学者選抜の概要を発表
前年との変更はわずか

今春の公立高校後期選抜で(3月9日、松本美須々ケ丘高校)

県教育委員会はこのほど、2023年度公立高校入試について、全日制78校と定時制18校が実施する入学者選抜の概要をまとめました。全日制で前年度から選抜方法に変更があるのは、第2通学区の丸子修学館高校(上田市)が前期選抜(自己推薦入試)で課していた作文を撤廃▽第4通学区の明科高校(安曇野市)が再募集で課していた作文を撤廃―の2件。全体としてわずかな変更になりました。

気になる高校の入学者選抜概要については、県教育委員会ホームページの「公立高校入学者選抜における学校別実施予定概要について」で確認することができます。