2022年度公立高校入試で、先ごろ実施した前期選抜(自己推薦型入試)の合格発表が16日、全日制、定時制合わせて71校で行われました。県教育委員会のまとめによると、全定合わせた受験者は5775人で合格者は3959人でした。このうち、全日制62校では合わせて3700人が合格。受験者が5429人だったので、実質的な平均倍率は昨年と同じ1.47倍でした。
公立高入試は今後、後期選抜 (一般入試)に移り、21日に学校別募集人員の発表、22日~25日に願書を受け付け、28日~3月3日の志願変更受け付けを経て同9日(一部10日も)に選抜試験が行われます。合格発表は同18日。
前期選抜の学校別受験者数、合格者数についてはこちら(県教育委員会ホームページ)。