県内高校26校からダンス部員476人が参加し、昨年12月に上田市で開かれた「県高校ダンスフェスティバル」の審査結果がこのほど発表されました。全部門を通じて、総合得点で最高点を獲得した松本蟻ケ崎高校が最優秀賞に輝きました。優秀賞(2位)に豊科高校、3位は伊那北高校、4位は上田高校でした。
フェスティバルは、編成人数別にLarge部門(21人以上)、Medium部門(11~20人)、Small部門(10人以下)の3部門で練習の成果を競います。演技時間は5分間。部門別の成績上位チームは次の通り(県高校文化連盟ダンス専門部提供)。松本蟻ケ崎高校の演技は「ボクサー」がテーマ、苦悩と葛藤の中で勝利という目標に向かい成長していくボクサーの姿を表現しました。