2025.12.07

公立中高一貫校入試 平均倍率ダウン
屋代2.58倍、清陵2.14倍、市立長野1.87倍


(倍率がアップした長野市立長野中学校=同校のホームページより)

 

屋代高校附属中学校と諏訪清陵高校附属中学校、長野市立長野中学校の公立中高一貫校3校で12月6日、2026年度の入学者選抜が行われ、合わせて508人が受験しました。平均倍率は2.21倍で前年を0.11㌽下回りました。

学校別では、屋代高附属中が募集定員80人のところ206人が受験し倍率は2.58倍(前年2.86倍)、諏訪清陵高附属中が募集定員80人に対し171人が受験し2.14倍(同2.40倍)と県立2校が前年より倍率を下げています。市立長野中は募集定員70人に対し131人が受験、倍率は1.87倍(同1.69倍)となり前年よりアップしました。

3校とも合格発表は12月16日。

○県立中学校の適性検査Ⅰ問題はこちらから、適性検査Ⅱ問題はこちらから確認できます
○市立長野中学校の適性検査問題はこちらから確認できます