2021.12.05

県立中学2校で22年度入学者選抜
平均倍率2.68倍 前年よりダウン

県教育委員会は12月4日、同日に実施した県立中学校2校の2022年度入学者選抜の受験者数を発表しました。適性検査の受検者は屋代高校附属(千曲市)が215人(前年252人)、諏訪清陵高校附属(諏訪市)が213人(同184人)で、それぞれ募集定員80人に対する倍率は2.69倍(同3.15倍)、2.66倍(同2.30倍)、両校合わせた平均倍率は2.68倍(同2.73倍)でした。諏訪清陵高附属が前年より倍率を上げた一方、屋代高附属はダウンし、平均倍率はややダウンでした。

22年度適性検査の問題と正答例は、県教育委員会のホームページ(適性検査Ⅰの問題はこちら、正答例はこちら。同Ⅱの問題はこちら、正答例はこちら)から閲覧できます。合格発表は12月14日。