2023.02.13

都道府県男子駅伝、中高生選手らが連覇を報告
阿部知事「すばらしい成果」

1月に広島県で行われた第28回全国都道府県対抗男子駅伝で2大会連続、全国最多9度目の優勝を成し遂げた長野県選手団14人が2月13日、県庁に阿部守一知事を訪ね、大会新記録で飾った快挙を報告しました。

訪れたのは、伊藤大志選手(早稲田大2年)、松尾悠登(はると)選手(佐久長聖高3年)、永原颯磨(そうま)選手(同2年)、山口竣平(しゅんぺい)選手(佐久長聖高2年)山口選手、小林睦(りく)選手(富士見中3年)、猿田創汰選手(堀金中3年)、田中秀磨選手(長野日大中3年)の選手7人と、内山了治団長ら関係者。

 

阿部知事(前列中央)と記念撮影に臨む長野県選手団(中列の6人が中高生選手たち)

選手団を表彰したあと阿部知事は「すばらしい成果を誇りに思ってこれからも活躍してほしい」と選手らをたたえました。

区間新記録の走りで吉岡翔大(ひろと)選手(佐久長聖高3年、欠席)とともに大会の優秀選手賞を獲得した山口選手は「目標タイムに届かなかった悔しさはあるが、今回の結果を自信に変えて来シーズンも頑張っていきたい」。6区を走った小林選手は「長野県チームの一員として走ることができ本当によかった」と喜びを語っていました。