信濃毎日新聞社は7月7日、中学生のための進路情報紙「信毎中学生Navi(中ナビ)」第51号を発行しました。同日、県内全中学校に届けられ、校内で新2、3年生と教職員に配布されます。
今号の巻頭特集は県教育委員会の箕田大輔さんにインタビューした「夏休みを物にする秘策」。夏休みの生活上のことや勉強面のポイントを聞いています。箕田さんは、勉強のパフォーマンスを上げるには、毎日の睡眠をしっかりとることと、適度な有酸素運動を続けることが大事、と強調しています。
「アクティブせんぱい」には、ダンススポーツの世界大会に出場した豊科高1年の小林才時さん(安曇野市・豊科南中出身)らが登場しています。「高校ホットほっと便」は、SDGsなどをテーマに上田高で開かれた「高校生国際会議」や、高遠高・文理進学コースの「そば栽培」など。「部カツ! 班カツ!」は、班員が中心になって食肉処理室を完成させた上伊那農業高の畜産班。「入試突破講座」は総合テストに向けた勉強法。
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チューナビ、次号は9月初旬発行の予定です。