公益社団法人自動車技術会(本部・東京)はこのほど、中高生を対象に実施した「第10回カーデザインコンテスト」の受賞者を決め、表彰しました。全国から432件(高校生264件、中学生168件)の応募があり、審査の結果、カーデザイン大賞1点、カーデザイン賞2点、ダビンチ賞2点、審査員特別賞2点、佳作19点を選びました。県内からは、松本市・旭町中学校3年(受賞時)の鈴木一冬さんが中学生の部でダビンチ賞を受賞しました。
今回のコンテストは、「10年後の暮らしを楽しくする乗り物」をテーマに昨年11月から今年1月まで募集を行いました。主な受賞者は次の表の通りです。